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絶滅危惧種 「サムライ」

2号戦
南方の海軍航空隊での話しです。

「ラバウル快晴、ブカ小雨 ブイン・バラレは弾の雨」

最前線では及びもつきませんが、
後方の基地では、慰問の映画の上映会などが結構あったそうです。
航空隊関係者だけではなくて、
現地の人たちも一緒に映画を楽しんでいました。

戦前の映画の定番は時代劇。
気合の入った立ち回りは迫力です。
映画など見たことのない現地の人には、
さぞやきつい刺激だったことでしょう。

そんな風に、現地の方たちとは、
和やかに触れ合っていたそうです。

そうした中で、パイロットが冗談でピストルを持ち出して、
突きつけて脅したそうですが、これがぜんぜん怖がらない。

ところが、日本刀を抜いた途端、
蜘蛛の子を散らすように逃げ去ったそうです。

「映画の見すぎ」

まあ、これと同じかどうか知りませんが、
戦後、GHQの指示で、
切り合いの場面のあるチャンバラ映画は全廃されました。
サムライ精神を根こそぎ、日本人から奪おうとしたのですね。

東京裁判史観に、
GHQの、ウォーギルト インフォメーション プログラム。
(意訳すれば、戦争犯罪洗脳計画でしょうか)
特攻隊や硫黄島・沖縄戦と、怖い怖い日本を骨抜きにする計画が実行され、
見事に成果を挙げました。

その結果が、この国の、現在の「ていたらく」です。

サムライが絶滅危惧種に指定され(既に絶滅したか?)
「命あってのものだね」の町人が、
「儲かりまっか?」という価値観だけで、
国さえ売りそうな勢いです。
(伊藤忠、中国に6000億の新たな投資!)

日本は古来より、二つの側面を共存させてきました。
「和を以て尊しとなす」という、和御魂(にぎみたま)の面と、
「尚武の国」という、荒御魂(あらみたま)の面です。

日本が、かつて欧米の植民地支配を撃滅した、
誇りある「尚武の国」であること。

不断は、「和御魂」の「大和心」の国でありながら、
一度、矛を取るならば、鬼人となりても奮戦する、
誇りあるサムライの国であること。

これだけは知ってしかるべきではないでしょうか。

「さむらい」が、完全に絶滅し、
「町人国家・日本」
に堕する、その前に。









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