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戦場

車窓から
流れて見える街の連なり

日が暮れて
その一軒一軒に
灯りがともる

明るさと 温もり

みな等しく
帰る家がある

貧富の差はあろう
一人暮らしの
寝グラも あるだろう
子供の声に
病の床

みな懸命に生きて
みな懸命に戦って

学校や会社
あるいは人生という戦場から
足を引きずってでも
帰れる家庭の
何とありがたいことか

みな同じ時代で戦う戦友
戦士の つかの間の休息が
誰かの愛と共にあらんことを

傷ついた翼を
共に癒やす
同志のあらんことをと
そう
願わずにはいられないのだ


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