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○ 悲しみ

愛が 悲しみの時がある

他人の苦しみや悲しみが
我が事のように思えて
同じく苦しみ
同じく悲しむ

この世の中には
幸福ばかりが 溢れているわけではない
不幸な人
悲しみに沈む人
苦しみを得た人 与えられた人

栄える悪徳の中に居て 魂が苦しむ人もいる

それらの苦しみ悲しみを
自分のものとして感じる
これが仏教的には「同悲同苦」だ
慈悲という言葉に通じるのだろう

一方で
父性的な愛や 厳しい愛も存在する

だが表面的には 厳しく父性的な愛だとしても
その心の中では 見えない涙を流しているのが
本当の愛の姿だろう

愛は 感謝であったり
力であったり
喜びであったり
奇跡であったりと
様々な顔を持ち 尽きることのないテーマだ

だが
傷に そっと手をかざさずには居られない
「同悲同苦」の涙が

いつもどこか底流に 
流れている気がするのだ
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