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○ 有用性

兄には障がいがありました
社会の役に立つどころか
お世話になりっぱなしの人生だったと思います

まあ 身内のことですから
こんな発言でも許してください

私は人を「使えるかどうか」という
有用性で評価する傾向があります 

有用性だけで判断すれば
私の兄には 価値はありません
「使用価値」は ほとんどないでしょう
そこから導かれるのは
ナチスがやった 障がい者のガス室送りです

役に立たないから処分する
共産主義の粛清も 同じでしょう
壊れた機械を処分するように
不良品を廃棄するように
役に立たない人間は 処分する

これが人間を「使用価値」として貶める考え方です

今 考えてみると
亡くなった兄がいたから
教えてもらった気がします

人間は「使用価値」ではない
その身そのままで 価値があるのだ
たとえ 動くことができなくても
一人では生きていけない 障がい者でも
その身そのままで 価値があると

それを知らしめるために
人生を使い切る魂もあるのです

唯物論的には 無価値でしょうが
愛と光に満ちた人生は ありえるのです
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