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国際的な正義

中国が、南シナ海をめぐる国際仲裁裁判所の判決を、
完全に無視する態勢だ。

国際正義を無視する中国の傲慢無礼さには、
あきれるのを通り越して敬服する勢いです。

しかし、この傲慢無礼さ、空前絶後ではなくて、
前例があります。

この「国際裁判なんか無視だよー!」という、
悪しき前例、実はあのアメリカさんが、御大将なんだそうです。

1986年にニカラグアがアメリカを訴えた裁判。
完全にニカラグア勝訴なのに、
拒否権やらなにやらを使いまくって、
完全にアメリカは判決を無視。

所詮、国際法など、覇権国の主義主張にすぎないと、
がっかりするような「大国」の事例が歴史上に並んでおります。

となると、困るのが日本の平和主義。

国連がー
国際社会がー
国際正義がー
とか期待しても、
実際は大国の「力」と「ごり押し」だけが世界を形成しています。

さあ危ないぞ 日本の安全。

日本の安全のよって立つ基盤は、
国際正義でも世界各国の良識でも、
国連の決議でも、
国際司法裁判所の判決でもない!

というのが赤裸々です。

アメリカの「軍事力」と「脅し」
これしか実際には手駒はありません。

南シナ海の判決の結果を、
自分たちの身に置き換えて熟慮する時期は、
本当は、とうに到達しています。

「平和主義と心中する日本」にならないように、
微力なりとも、奮戦する所存です。
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