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○ 愛の命綱

若いうちには 絶対に分からない

自分の人生にも 確実に限りがある
人間の死亡率は 100パーセントだ

懐かしい人たちが
だんだんと この世を離れることになると

ようやく 自分の人生の
その先を考えるようになる

仕事を離れれば 人脈はぐっと少なくなり
趣味のサークルで人脈を増やそうとも
やはり 徐々に知己は減っていく

やがて 懐かしい人々は
全て 追憶の中
本当に残るのは
家族だけとなる

家族という単位を
神さまから与えられたのは

だから 何という福音なのかと思う
自分の身体の延長のようでもあり
そして 最後の最後まで
運命を共にしてくれる

世界が最後を迎えても
その瞬間まで
家族だけはなくならない

面倒を見るとか
金銭の問題ではない

あの 全てを国家が面倒を見る
北欧の福祉大国

身体の面倒だけを国家が見ている老人
孤独の中の ただ肉体の生存だけ

人生でもっとも衝撃的だったのは
家族が壊れたことだという

人は 愛によって生きる
その最小単位として
家族が与えられているのだろう

遠くに離れても
心さえ通えば
それでも 人は生きていける

家族は 愛の雛形
家族は 愛の基地であり
そして 家族は愛の命綱だ
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