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沖縄に「武士の情け」で

百田氏の沖縄二紙批判騒動で、
沖縄ジャーナリズムの「異様さ」は、
ようやく日本国民の目にとまった感がある。

とはいえ、反日ジャーナリズムは、
全国・地方を問わず、新聞テレビを席巻しているのが現状だ。

特に地方紙は、無意識に反日になっている可能性すらある。
なぜかと言うと、
東京の左がかった通信社の記事と社説を、
そのまま転載しているからだ。

その「反日さ」を見抜いて批判することは、
ある一定の知力が必要なレベルであり、
ひそかに「反日」「反権力」「親中国」の方向へ導かれるのが、
ほとんどの日本人の現状かもしれない。

確かに、その「サブリミナル反日」の内地の新聞に比較すれば、
沖縄の二紙は、もっと直接的、戦闘的だから、
一読して「え!」と、
目が点になるレベルだ。

とてもではないが、「公正中立」などとはいえない。
「偏向報道」そのものだろう。
「つぶしたくなる」という言葉に、うなずきたくなるのも、よく分かる。

しかし、先週、まとめて40日分くらい、一気に読破してみたのだが、
「仕方がないか・・・」という感覚にとらわれた。
沖縄県民と、沖縄のマスコミが、異様になっていても仕方がないと思ったのだ。

報道の根底にあるのは、「怒りの炎」

沖縄戦の悲劇に、米軍統治下の悲劇に怒り。
その「怒りの炎」の「火炎地獄」中からは、
沖縄はもう、生半可なことでは出られないでいることに、
私は気が付いたのだ。

沖縄のマスコミが「変」なことは間違いない。

ただし「変」になる理由があったことも間違いがないし、
その理由に対して、同情し理解する義務が、日本全体にあるのではないか。

悲劇のレベルが高すぎて、その怒りの炎の収まりが考えられない。
はっきり言って「火炎地獄」にいる感があるのだ。

申し訳ないが、その「炎」を通じて世界を見れば、
世界は全てゆがんで見えるだろう。

その沖縄の怒りを、日本国民全体が知り、同じように痛みを分かち合うことでしか、
沖縄の炎が収まることはあるまい。

逆に、このままでは、
嫌韓反韓と同じように、
嫌沖縄・反沖縄の感情が醸成されかねない。
特に、保守系・右翼と総称される方々が、
沖縄を断罪し、見下す可能性すらある。

だからお願いしたい。

報道に接して「アホだなあー・・・」という言葉が出そうになったときには、
沖縄に対する「武士の情け」の思いも、共に。

親中・反日の度合いがひどくても、
「病気だし、迷っているんだから」と。

まあ、沖縄の迷いには、
大人の態度が肝要かと。

もう70年も経ったんだし、
そろそろ成仏した方がいいよ、と。






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