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○ 身を捨てる愛

直木賞作家の 景山民雄さんには
18歳で亡くなったお嬢さんがいました

一生涯 眼も耳も不自由で
ベッドから起き上がることがなかった
厳しい人生を送られたそうです

不思議なことですが
葬儀の後 魂だけになったお嬢さんは
景山さんと 何日か一緒に暮らしたそうです

生きていて 肉体を持っていた時には
全く 意思疎通ができなかったのに
魂だけになって初めて
お嬢さんと語り合えたそうです

その中で 景山さんは 
こんな質問をしたそうです

「どうして このような大変な肉体を選んで
困難な人生を送ることにしたのか」と

答えはこうでした
「他にも理由はあるけど
私が あのように生まれてこなかったら
パパが 弱者に対する優しさを 
持てない可能性があったの」

身を捨てて尽くす「愛」もあるのです

そして 
どんな人生にも敗北はありません

全てをご存知の方が
はるか遠くから 
しっかりと 眺めていらっしゃいますから





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