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やさしさ

○ やさしさお金をくれる人が本当に いい人だとは限らない手を貸してくれる人ばかりがいい人だとも限らないあぶく銭は 無駄に消え果てて汗をかかなければ 人の苦労も分からない過保護のママが子供を無能力者へと仕立て上げるように智慧のない優しさは人と堕落へと導く片や人生の師は厳しく 人を導く自らの力で 歩むことを教えるあぶく銭の獲得ではなく汗と努力の尊さを説く豊かな社会が人を堕落させる最中自助論の貴重さは闇...

尊い義務

○ 尊い義務生きるだけでも大変だ清貧ったって毎日 ご飯は食べる寝床だっているし屋根がなきゃ 大変だ稼がなきゃ 生きていけないでも稼げる人ばかりじゃあないこれも悲しい事実だ夫に先立たれたり子供がいなかったり病気だとか親の借金に夜逃げそして孤独悲しくて苦しくて お酒で自分をごまかしてようやく生きている人も世の中にはたくさんいる恵まれた人には分からない生きてるだけで大変な人も世の中に沢山いる賢い人から見...

うそ

○ うそ悲しすぎると本当のことなど言えない言って どうなることもなし認めれば もっと悲しい伝えたら さらに悲しい耐えられることなら受け入れられることなら笑って話すこともできるでも悲しすぎると本当のことなど言えるはずがない人は うそをつく悪意からではなく悲しすぎるからだまそうとするのではなく苦しすぎるから耐えられない重荷を自分だけで背負う ウソそんな悲しいウソはいらない悲しければ 悲しいと言おう苦し...

なんで

○ なんで何も悪いことしないのに何で 不幸になるの悪いことしてる人が何で そのままなのどうして 神さまはこんな不幸をゆるすの神さまがいるなら何で 病気がはやるの本当に その通り善人にも悪人にも ウイルスは迫り悪人が栄えて 善人が滅ぶ世の中は不公平ばかり権力欲と物欲の天下に見えるだろう善人でいることが何か 損をするように思え大悪を犯しても逃げ切る者ばかりだそれはこの世限りであるならば本当にその通りだ...

知らない

○ 知らない世の中 知らないことだらけでも 自分が偉くなってしまうと知らないとは なかなか言えない親は子に知ったかぶり上司は部下に知ったかぶり年配者は若者に知ったかぶり知らないと言えないいまさら恥ずかしくて自分を飾る心つまらないプライドいじけた劣等感そんなものが邪魔して誰も教えてはくれなくなる天地は広大無辺人智など無力で非力だ科学の解明など大海の一滴にすぎない人類全てが ちっぽけなら自分の知力など...

正義の味方

○ 正義の味方青臭いかもしれませんが「正義の味方」になりたいですなあウルトラマンにはなれませんし仮面ライダーにもなれません世界も救えないし悪の秘密結社との対決も無理でしょうでも小さなことならできるかなあゴミひろい?席を譲る?ちいさなボランティア?感謝の言葉?笑顔?ウソをつかない?いやあ どんどん小さくなるできることはあんまりないなあでも 自分が生きていてこの世の中がほんの針の先ほどでもいい良くなっ...

欲しい物

○ 欲しいもの欲しくて欲しくて たまらないそんなものが 手に入っても次にまた 欲しくなる別のものも欲しいしもっといいものも欲しい賞賛だって感謝だって同じ一回 得たら お終いじゃない飲んでも飲んでも のどが渇く塩水やお酒のよう欲しくて たまらない人は満足することは無い満ち足りる人はどんな環境でも満ち足りる飢える人は 酒池肉林でも足りない得ようとする人奪う人には 永遠の安息は来ない足ることを知る人は飢...

つむぐ

○ つむぐ暗いことばかり悲しいことばかりテレビでも新聞でも自分の周りにもでも そんなことばかり見ていたら心も自分もダメになるから小さな幸せをつむいで生きていく花の香りに5月の風いっぱいの太陽に飛んでいく ちぎれ雲朝 目が覚めることご飯が食べられること健康なこと家族がいること当たり前だけどありがたいそんな幸せに 気が付くならそれを毎日 つむいでいく心は 満たされ満たされれば 溢れる自分だけでなくて小さ...

喜び

○ 喜ぶ他の人が 幸せだとなんだか くやしいそれが普通他の人が 不幸だと暗く よろこぶそれも悲しいかな普通でも ほんとうの 喜びはそこにはない間違った道だ本当はみんな 幸福になりたいのに どうしても 道を間違う他人の幸せを喜ぼうそして他人の悲しみに 共に涙しよう喜びは二倍になり悲しみは半減する本当の幸福の道は祝福と慈悲の道共に喜び共に涙するそれだけで本当に非凡なことだ...

許せない

○ 許せない他人のことは 水に流せても自分のことは 許せないことも多い何十年も前の失敗をふと思い出して赤面し自分はダメだと ため息をつく誰も 覚えてないのに誰も 指摘しないのに自分だけは その暗い辛い過去を大事にしまい込んでたまに取り出しては自分をいじめるまあ これも趣味でしょうが何一つ いいことありません過去は過去今 落ち着いてるなら それで いいじゃありませんか失敗なんか笑いを取る昔話にしちゃ...

簡単なこと

○ 簡単なこと笑顔を出す こんなこと簡単だありがとうと言う これだって簡単だ先を譲るのだって こちらから挨拶するのだって道端のゴミを拾うことも電車で席を譲るのもひとつひとつは 本当に簡単不思議に なぜか こんな簡単なことが出来ない簡単だけど難しいだから どんな小さなことでも愛を与えれば 自分の方がうれしくなる心はポカポカと温まる本当に 簡単なことただ 愛を与えればいいだけだ...

歴戦の古兵

南方の戦地の話です「あっけなく死ぬもんだなあ」と「なかなか死なないものだなあ」というのが不思議に共存していたそうです運命とか寿命とかで割り切ればそれまでの話なのですがそこにはどうも「心」が左右するようですあっけない人はあっさりとあきらめた人状況と環境に流されていく人一方の死なない人はやるべきこと満載死んでいられるかという気概ほんの一筋の生命線をあがいてでも見つける精神力どっちがいい というわけでも...

無常

○ 無常この世には 永遠なるものはない人生は 有限であり不老不死の妙薬は始皇帝の手にも入らない事業も組織も 百年は稀だ事跡の記録は散逸し石碑として残そうとも やがては風化するこの世だけが 世界の全てならば「諸行無常」は悲しい愛も友情も正義も何一つ 意義を持たないしかし 古今の聖賢はこの世を去った世界があると説く常春の世界があると説くさすればモノトーンの 苦しみの世は総天然色の世界へと一変する全ての...