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○ どっち

外から見たら 同じに見えても正反対のものは多いプライドが高いのがはたして「誇り」なのか 単なる「自己顕示欲」なのか自分だって その違いが分からない優しさが本物であることもあれば単に 優柔不断なこともある包容力があるように見えて単に 悪を見逃していることもある追いかけているのが 見果てぬ夢なのか 単に 執着でしかないのか外面や行為が同じでも天と地の違いだ本物とニセモノの違いだと ざっくり定義すること...

○ 一番

一番でないとダメそんな完璧主義者が私の知人にも居た完全勝利か ゼロか自分が一番でないと自分が勝利しないと全てを投げ出す何と 生きずらい人かと 見ていて少し悲しくなったものだ人生を賭けた大勝負などそんなに多くはない大抵は 勝ったり負けたりどうでもいい勝負ばかりだどんぐりの背比べでしかないのにそこで一番に執着していれば周囲は 鼻白む孤立する敬遠される負けてもいいじゃないか人生は長距離レースだ通算で勝ち...

○ カッコいい

カッコいいものは 性能もいい ドイツのタイガー戦車のように無骨なのは無骨なりにカッコいいし新幹線のような流麗なカッコよさもある旧海軍の爆撃機「銀河」と設計者が同じだそうでこっちもカッコいい高性能機だ機能美ってのが あるんだと思うし人の動きだって 美しいものには無駄が無い真善美と なぜか「美」がついているが「美」は 宇宙の大事な構成要素なのかもしれない人の生き方でもカッコいい悪いがあるあっさりと 自...

○ あほ

あほやなあ他人を見て そう思うことがあるでも 他人から見れば 自分も多分 あほに見えるだろう誰でもみんな あほなのだ完璧な人など いるはずがない自分のことは 長所だけを見て他人のことは 欠点だけ見るそんな悲しい存在が 人間だでも 自分が「できる」所は他人のアラがよく見える逆に向こうが上ならばこっちのアラは隠せない人それぞれの長所人それぞれの短所短所を馬鹿にして長所を自慢するみんな同じで お互い様だ...

○ 求めて

許すことは大事 でも許しちゃならないこともある怒りは ダメに決まっている でも怒らなければならないこともある平和だって大事だでも戦わなければ 滅びることもある援助が 人を助けることも ダメにする時もある誉めなきゃ つぶれる人に厳しく接しなきゃ 増長する人これだけが正しい方法 なんてのはこの世にはない千差万別だから 応病施薬が必要相手と 時と 地域に 時代 そしてタイミング正解は 全部異なるだから ...

○ 楽しみ

次の休暇が 楽しみだ何をしようかと ワクワクする大したことはしないのだが大きな本屋に行くだけでも十分に幸せだ今日の昼ごはんも楽しみだし明晩会う 後輩との飲みも楽しみだひそやかに始めた筋トレも少し 楽しみになってきたし人生 楽しいことばかりだ暗いニュースに予測される未来の危機悲観的になれば世の中は真っ暗だし人生は苦しみで「四苦八苦」だでも 明るい面やら楽しいことで実は満ちているのも事実遊んで暮らす ...

○ 播いた種

毎日 毎日 種を播く播く種は 色々な種よき種もあれば 悪しき種もある毎日の運動だったり 毎日の深酒読書の習慣に ギャンブル依存反省する時間を取る人 憎しみを常に抱く人よき言葉を心がける人に 罵倒し悪口を吐く人播かれた その種は 将来 確実に芽吹く播いた種は 刈り取らねばならない因果の理法 ともいい 因縁の法則 とも言う過去の種まきが 現在を創り現在の種まきが 未来を創る因果の理法は くらませないの...

○ ミッドウエー

果断 という言葉がある対極は 逡巡だろうか逡巡して 決断せず無為に全滅したミッドウェー海戦の 南雲艦隊を思い出す果断だったのは 第二航空戦隊の山口多聞少将だった「攻撃隊即時発進の要ありと認む」と意見具申それでも南雲中将は逡巡しミッドウェーは 第一航空艦隊の墓場となった果断であるには 勇気が必要だ損害を覚悟し責任を取る勇気が逡巡は 単なる先送り責任の回避だ 官僚主義の害毒は 帝国海軍を破滅に追い込ん...

○ 自由

ネコは毎日 自由自在過去にも とらわれず未来を 憂えず自らの 心のおもむくままストレスフリーの 自由人こせこせした毎日を送る人間の方はネコはいいよなあ今日もヒマか とうらやましがるしかし 本当に自由なネコは裏町の野良猫自由の代償に 飢えと危険が同居する飼い猫には 餌と安全が保障されるがかごの鳥と同じだ実は 自由自在なのは 人間の方だつらいこと悲しいこと大変なこと厳しいこと真の自由の代償は結果を享受...

○ 会いたくなる

会いたくない人は笑顔の無い人だし愚痴ばっかり言う人だ悪口大会の人だし自慢のかたまりの人もそうだ上から目線の人も 勘弁だし利用しようと寄って来る人も 困るたかってくる人は避けたいし暗い人は 滅入る会いたくなる人は笑顔が素敵な人だ感謝する人は 素敵だ人を誉める人は 大したもんだ 謙虚な人は すがすがしいし努力する人には 頭がたれる教えてくれる人は 大歓迎だし面倒を見てくれる人は 本当にありがたい明るい...

○ 縁起の理法

人間は悲しいもので大抵は 他人のせいにする自分が悪いと 認めてしまえば 反省しなければならない思いや行いを 変えなければならないからだあの人が悪いから社会が悪いから景気が悪いから生まれが 育ちが 家族が 学校が 先生が他人を 言い訳に使おうとすればいくらでも責任転嫁できるちっぽけで つまらないプライドが邪魔をして謝罪も反省もできないのが我々 凡人の常だこの世は全て 原因結果の法則の下にある仏教では...

○ 分からないことだらけ

まあ ずっと以前からなのだが自分が 物を知らないことに嘆息している森羅万象 知らないことだらけだ知っていることなど氷山の一角にもならない大海の スプーンひと匙くらいだろうかでも世の中 全て知っているような顔をした人も多い自分の正しさ 自分の知識 自分の価値観全部完璧で 正しいと本気で信じているようだから 困惑するこっちは 勉強すればするほど知れば知るほど 不完全さに気が遠くなるのに何で根拠の薄い自...

○ 武士道解題

台湾の李登輝元総統の御著書「武士道解題」なぜか我が家には 二冊ある一冊は書店で普通に求めたものだがもう一冊は違う台湾の知人から わざわざ航空便で贈呈されたものだ台湾からガールスカウトをホームステイで受け入れた時おじい様からの丁寧な信書を携えてこられたので拙著「海軍特別救助隊」をお礼として託したその返礼として 贈られたのがよく読み込まれた「武士道解題」であったかつて 帝国陸軍に軍籍を置き心中では日本...

○ 武士の情け

「武士の情け」という言葉が好きだ優しさは大切だが優しさに見えて 単に弱いだけのこともある真に強い男が 優しくなれるのだ負けた方が優しくても 何にもならない負け犬の遠吠えと一緒だ完全勝利する 強者が優しさを示すから 意味があるだから「武士の情け」に魅力がある薩摩武士は降者に寛大で優しい強烈な強者だからこそ優しくなれる 寛大にもなる戦い終われば ノーサイドなのは真の強者ゆえだ強いだけの武士ではない「花...

○ 一晩寝れば

頭にきて どうしようもない怒りや悲しみに 悩み一晩 寝て 朝になるとまあ 大したことないかななんて 思えたりするやっぱり 何であれ 直面していると目が くらんでしまうそれが 一晩おくと 冷静に客観的に見えるからグルグルに捕らわれた心が 解放されるのだろう日常の怒りくらいなら簡単だ一晩もかからず深呼吸一つで済むが戦場での悲劇のように数十年経っても 目が くらんだままのこともあるともあれ 深呼吸それで...

○ 悪意

ママと手をつなぐ幼児や寄り添う老夫婦愛は眼に見えることがあるが同じように 悪意も見えることがある売り言葉に買い言葉昔の話を蒸し返し相手の不備な点を攻撃する人は 悲しいことだが恨みや怒りは なかなか忘れないものだお世話になった恩は すぐに忘れるのにかつて戦場で戦った敵同士が戦後数十年経って邂逅し涙を流して 抱擁する光景がある殺し合いをしたのにそこには個人的な恨みがなかったからだ同じ 地獄を味わい 青...

○ 善意の仮面

自分が愛だと思っていてもいつの間にか すり替えていることがある他人の心は 眼で見ることはできないが本当は 自分自身の心の方が もっと見えないのだ表面的には 愛の言動で自分自身でもそう信じていても心の薄皮をはいで見ると愛ではなかったりする私利私欲に取引する心他人を利用する心他人のことは よく見えるのだその欲心がでも 自分のことは 分からないだから 他人のその「醜態」を参考にするしかない善意の仮面を取...

○未来は明るい

情報を取れば取るほど考えれば考えるほど日本や世界の未来が黒雲に覆われているように思える何も知らなければ光明思想的に ご気楽に生きれるのだが積み上げ式に情報を集積すれば予測としては 暗くなるしかしこれは いつの時代でも同じだ頭のいい人は いつも悲観的だそして情報を持っている人は 常に 破綻の可能性我見えてしまい 恐れることとなる転ばぬ先の杖として知識・情報の収集・現状の分析は欠かせないそして ここか...