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○月夜の晩

月夜の晩が好きだ流れる薄雲に見え隠れする月など時間を忘れて見とれてしまう同じ月を見上げても感じるものは十人十色山中鹿之助は 艱難辛苦を与えたまえ と祈り落語では 狸でも浮かれ出てきそうだ と語る月にウサギを思う人にアポロ13号の群像劇本当に千差万別同じ物事を 同じには感じないそれが 人間なのだろうだから 自分のことは誰も分かってくれないそれが真実だ自分だって 他人のことなど分からないからだ知ってい...

素直さ

悪魔の武器で一番高値なのは「失望の楔」だというこの楔を打ち込めばその後は 何でも入れることができるからだ逆という訳ではないが打ち込んだらその後 よき物が何でも入るものは「素直さ」かもしれない忠告教訓法則道理素直じゃないと 反発するムキになって 逆を張る言うことを聞かず 暴走する岡目八目 失敗が周囲から見えても本人は とことん破滅へと爆走素直ならば 他人の智慧を自分のものとできる過去の偉人の認識力を...

○器

人には それぞれの器がある耐えられる限界というか自然に振舞える限界というかそんな 一定のレベルが それぞれの人にあるようだ成功であれ失敗であれ悲劇であれ喜びであれ器の中で済むならばただ単純に こなせばいいだけだ問題は「器」を超えた時に どうなるかだ宝くじに当たって 個人破産する人は多い器を越えたのだ商売で一つ当たると 酒と女に身を持ち崩す人も多いこれもそうだ成功で天狗になる人悲しみや挫折から 立ち...

○訳あり

高級品と同じ味の 訳ありのリンゴ同じ木で育った高級品は一つ一つ 大事に包まれているのに訳ありは 一緒くたに安売りだ売られているだけでも まだましで木の下に 転がっているリンゴもある食べられることもなく 朽ちていく多くのリンゴでも 思う高級品も 訳ありも 捨てて朽ちて行くリンゴもすべてが チームで動いているそんな気がしてならない農家の人の愛情と太陽の恵みを受けて多くの人の喜びとなるようにみんなでがん...

○所作

修行した人の 所作は美しい動きに無駄はなく機能的でしかも美しい木剣の振り方の指導を受けたがまるで 舞を舞っているようだった正しさや 力強さが流れる水のように美しさとなって表現される人の心も 同じかもしれない正しく 強く 修行した心は美しくなって当然だ無駄な動き余分な所作は心に当てはめれば我見 我欲だろう修行の果てに 無我に至り心透明であればそれは 美しくも見える正しいものは 美しいのかと得心した次...

○努力

報われる努力もあれば結果の伴わない努力もあるどっちも 尊い無駄な努力なんかない子供だって手間をかけて 世話しているときが大変だけど 一番可愛いし努力の汗を流しているときが一番楽しいたとえ結果が出なくてもたくさんの宝物がそこから得られる愛だって与えても与えてもまるで 砂地に水がしみこんでしまうように無駄に思えて徒労感に陥る時もあるでも その愛は世界のどこかで 力となって形となって誰かを潤しているに違...

○クリスマスキャロル

この季節になるとディケンズの「クリスマスキャロル」を読み返す欲望だけの人生世界は暗く灰色のモノトーンそれが幽霊たちの活躍で魂が再生する感謝と愛に満ちた世界夜が明けると世界は総天然色 ばら色の世界だった心ひとつで 世界は見え方が変わる幸・不幸も 全ては心執着の対象でしかなかった金銭も愛を与える 大事な武器となる世界は 愛で満ちているそれが分かる人と 分からない人やはり 心が全てだ...

○大気の底

手塚治虫に「空気の底」という作品があります題が不思議に気に入っていて勝手に「大気の底」と脳内変換してたまに想像しています成層圏からはるか上の大気圏外までおびただしい大気の層が自分の頭上にありその底に ありんこのように自分が存在しているそんなイメージをしています地球の大きさと 自分のちっぽけさ対比させればどんな苦しみも悲しみも 溶けて無くなる気分です空間的な無常観に満ちた後は時間的にも 空を感じます...

○敵

まあ ポーっとしている方だから敵は そんなに出てきませんまれに 敵対してしまうこともありますがその時は大抵 自分で種を蒔いています相手のフィールドに 土足で踏み込んだり言葉には出さなくても見下したり 裁いたりしているかもしれません敵であっても出会わなければ 敵対行為にはなりませんから早めに察知して少し 進路を変えれば何も生じませんいさかいもないでしょう無理に 他者をコントロールしたり自分の色で染め...

潜在意識

豊かになりたくても清貧の思想が好きなら自分自身が邪魔をする表面意識では 何と言っていても潜在意識が 異なるからだ結婚したくても潜在意識が邪魔することがある本当の本心で それを拒否するのだどうしても最後に失敗する人男運の悪い女性女運の悪い男性不幸になりたい人など絶対にいないはずなのに潜在意識が不幸を選択する成功を遠ざけるそんなことばかりのようだ見苦しい欲望を否定すればどうしたって 自らも豊かさから遠...

○夢

最近 よく夢を見る夢の中で 飛ぶことも多いしパラレルワールドに行った夢もあった亡くなった知人を 意図して訪問したこともある夢は 不思議だ心がそのまま形となる悪意や劣情を抱けばそれがそのままの世界として展開する夢で あの世に出入するともいうだから 夢は自分の心の状態のバロメーターとなる光り輝く世界で愛に溢れた人々に会うなら自分の心も同じだし薄暗いスラムで怖い人に囲まれるならそれはそれで心の状態を表す...

○分相応

宝くじの高額当選者にその後 自己破産する人が多いと聞く一時の あぶく銭に 人生を誤るのだろうか一回だけの 高額の収入に目がくらんでしまうのだろうテレビで紹介された飲食店が爆発的に売り上げを伸ばしその後 閉店に追い込まれるうじゃうじゃ来る 一見が常連客を追い散らすのだやはり 分相応がいい夢でも成功でも自分の分を超えれば破滅までいかないにしてもギクシャクするだろう愛を与える人生が一時の高揚感で 道を過...

○言葉

義母は耳が遠いからか心で思ったことを全て口から出してしまうたわいの無いことだが一緒にいると少し気まずい何て 太った人だ とか普通にでは絶対に口にしないことも思うがままに 言いまくるこんな風に心が全て赤裸々にバレたらそれは大変だ面従腹背に下心口先だけそして嫉妬にねたみ恥ずかしくて 人前には出せないようなそんな心ばかりだ死して後にも生命があるならば身体はないから 心だけ思ったことが全てだから何一つ隠せ...

○心に描く

心の中に どんな絵を描いているかそれが 未来を創りだす幸福な絵なら 幸福が不幸なら 不幸が 創りだされる憎しみか 喜びか 悲しみか果たして どんな絵を描くかがその人の未来を決める十字架に祈り続ければ殉教が 憧れとなるだろうし理想として尊敬し 常に追っかけている人がいればその人に似た人生を歩む欲望に満たされて描けば立派な 我利我利亡者となるだろう幸福な絵を描こう自分だけではなく多くの人が 幸福になっ...

○ 本物

外からは 愛に見えても本音では違うことがある将来の布石なら 投資だ見返りを求れば 取引だ賞賛を求めれば 自己愛だし自らを飾るためなら 偽善者だ自分をも騙して 愛に満ちていると思うこれが 悲しいかな 人間の姿だもちろん 本当に愛に生きることなど我々凡人には不可能だそれこそ 聖人で無い限りはしかし 偽物の愛の行為であってもそれを 限りなく本物に近づけることは可能だろう生きて 肉体を持っている限り我見と...

○ 愛

愛していれば 動かざるを得ない涙も流すし居ても立ってもいられないはずだ口では愛を唱えても動かないのでは仕方がない知識の上だけで 頭の中だけで何も役に立たないどんなことでもいい言葉だけでも笑顔だけでもただそれだけでもいい自分が 愛に満ちていると思うならそれは行動に移すべきだ世界は 愛に餓えている世界が 満たされることはないいくらでも 愛の供給が必要だ思うだけではなく心の中だけではなく具体的な形として...

○ ニュース

新聞でもテレビでも心温まる美談など見かけることは無い世の中は 暗黒で覆われて犯罪者が 世に満ち政治も経済も 崖っぷちそんな報道ばかりだ本当の世界には闇もあるだろうがその分 光も存在する犯罪者なんか物の数にも入らないほど実は 世の中は善人と善意で満ちている善行も美談も 口の端の上らないだけで本当なら 掃いて捨てるほどだ暗い情報だけに 心を染めてはならない心に かげりと闇が忍び込むからだ周りの人が 全...

○ 驕り

驕り高ぶるの「驕り」ですが普通には使わない言葉かもしれません仏教でいう「3つの驕り」は少し 普通とはニュアンスが違う気がします「慢心する」まで行かないで「当たり前」だと 油断する感じでしょうかその三つとは「若さ」「健康」「生命」です全て 失われそうになったり 失ったりしてから初めて 慌てふためきます要するに「驕っている」のです若い頃の暴飲暴食それが祟って 健康を害した方なぜか 私の周辺にはたくさん...

○ 責任

あの戦艦「大和」は 沖縄特攻作戦で 米艦載機の大群の攻撃を受けて満身創痍で沈みました圧倒的な攻撃でしたからどのように対空戦闘をしても無駄だったかもしれません高角砲も対空機銃も全滅するまで戦い続けましたが相次ぐ爆弾や魚雷の命中を阻止することはできませんでした誰が悪いということではありません砲員も機銃員も射撃指揮官もそして 対空戦闘を指揮する高射長にも責任があるわけではありませんしかし その高射長は駆...

○ こだわる

色使いにセンスライフスタイルに食生活こだわるのは 個性の発揮お花畑が 一色で染まらず色とりどりの花が 個性をきらめかせるのに似るこだわれるのは 自由があるから色での縛り成長する高さの縛り香りに姿にと制限されたら 個性もこだわりもゼロとなる自由は ありがたい何でもできるでも みんなが勝手気ままに動けばそれは大変オレはこうするそれは嫌だと大混乱だろう自由の相克で 摩擦も生じ闇も悪も生じるだから こだわ...

○ 悪口

思わず 出ちゃうんです悪口や陰口積極的に 言うつもりはないんですが出ちゃいますね どうしても余裕しゃくしゃくの快進撃下では出ないんですが追い込まれていたり不当に扱われたりと自分の不遇を嘆くようだとどうも出るようですやはり 自分を正当化したいんでしょうね悪いのは 自分ではないとあの人たちが悪いからこんな状況なんだとまあ「オレは悪くねえ!」と言いたい一心で他人の悪口陰口になるんでしょうねえ追い込まれれ...

○怪我

バカな話ですが歩きスマホをしていて道を踏み外して 転倒しました指の擦り傷が 未だに痛いですがこんなちっぽけな傷一つで心が揺れます大きくビジョンを描いたり悠然と構えたりとか できないで痛みに飛び上がっています考えれば五体が満足で健康であることが どれほどありがたいか3つの驕りのひとつ「健康の驕り」が 指の傷ひとつで 身に沁みました与えられたものに対する感謝は奪われた時に 初めてできる驕りの中で 人は...

○ 泣こよか ひっ飛べ

笑いながらは 怒れない悲しみながら 笑えない心は一つ一体 何で満たすのか悲しんでも怒っても世界は 何一つ変わらない自分の心が 苦しむだけそれならば笑った方がいいどんな悲しみの中でもいかなる苦しみの中でも喜びの種は 見つけられるものだ見つけられないとしたら自分で蒔こう今日は 悲しみに満ちていても明日は 作り出せる今日よりも 少しでも良ければそれでいい泣こよか 笑え泣こよか ひっ飛べそう 薩摩隼人も言...

○ 理由

理由をつける田舎だから都会だから若いから年だから元気だから疲れたから晴れだから雨だから理由をつけるのは 全部 言い訳のためやらないでも 済むように動かないでも いいように山ほど 言い訳を こしらえるでもここで 少し踏みとどまって言い方を変えてみる田舎だからこそ都会だからこそ若いからこそ年だからこそこれだけで 全ては一変する卑怯な精神から勇者の志へと昇華する世の中の厳しさは 身にしみている言い訳だけ...

人生は一冊の問題集

○ 人生は一冊の問題集どんな難問でも解き方が分かれば 簡単に終わる解き終わった問題で他人が苦しんでいれば何か不思議な気がする特に 人生の諸問題親子関係金銭トラブル異性に夫婦逃げても 問題は追いかけてくるクリアしなければ 何度でもやるのが問題集だ父親から逃げれば同じような上司が来るだろう母親で苦しめば似たような奥さんをもらう人間関係に苦しんで転職してもその先に 同じような人がいるとにかく 自分自身が...

○ コップの水

コップから 水が溢れていれば喜んで 他人に分けて上げられる底に少しだけの水だったら絶対に 他人には差し出さないだろう愛も同じ愛をたっぷりと注がれた人はためらいも無く 他人を愛する愛された実感が無ければ自分のコップに 注いでもらうことだけを考えてしまう最初にコップに水を注ぐのは親の愛だ神仏の代理として無償の愛を 子供に注ぎ続けるコップが満たされた子供は 幸福に満たされた世界観自己肯定感に 満ち満ちて...

中野市のブランドりんごです

明日、大沢香取神社の香取市で販売します。買って!...

○ 合わせ鏡

優しい人は 大抵 人から優しくされる親切な人は皆から 親切に扱われる善人には 善人だけが群がり寄り世界は 善人で満ちているように見えるだろう人は 合わせ鏡だ悪意を抱く人には悪意が与えられるもしも悪人や悪事が周囲に目立つならそれは 立ち止まって自分の心を 見つめなおす機会とするといい同じミスをしてもその人によって 周囲の反応は異なる全ては 心だ心の姿が 相手という鏡に映るのだ類は友を呼び波長は同通す...